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耐震+制震のブレースリーK型&金物取付を行いました!

(2024年06月12日)

田園調布44坪の現場で、耐震+制震のブレースリーK型&金物取付を行いました!

昨今は特に地震も多く、耐震や制震は多くの人が気になっていることだと思います。
耐震と制震はどちらも地震対策ではありますが、実は別物なのをご存じでしょうか?
耐震はその名の通り、震動に耐えられるよう建物自体を強くすることを指します。
それに対して制震は、振動を制する、と書く通り揺れ自体を制振装置で吸収して建物の揺れそのものを小さくするものです。

今回は地震対策として、耐震に加え制震にブレースリーK型という木造住宅用の構造補強材と制震金物を使用しました。
工事中の写真をたくさん撮ってきたので、是非ご覧ください!





この写真で見えている、銀色の部分がブレースリーK型です。
地震が発⽣すると、⾼い減衰性能のアルミデバイスにより建物の揺れを軽減させます。



赤い文字が書かれている茶色いパネルは「novopanSTPⅡ」という構造用耐力面材です。
耐震性・耐水性に優れ、さらにはエコなので地球にも優しい素材になっています。



四角くはめ込んでいるグレーの部分は、ミラフォームという断熱材です。
熱伝導率はコンクリートの約1/50と、省エネ効果に優れたものになっています。












最後まで読んでいただきありがとうございました!

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