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上棟式を行いました!

(2024年05月24日)

田園調布44坪の現場で、上棟式を行いました!

上棟式とは、主に木造建築を建てる際に建物の骨組みまで完成したことを祝う儀式です。
棟上げが終わった段階で、その工程が無事に終わったお祝いとして行います!

木造住宅を作る際、骨組みを作りながら屋根の上部に木材をかけて柱・梁・屋根など家の骨組みになる部分の工程を施工します。
この時、一番最後に組む木材が棟木と呼ばれているため骨組みを最後まで作り上げたことを棟上げと呼ぶのです。
別の言い方では、建前は上棟と呼ばれることがあります。

棟上げはかなり大掛かりな作業です。
そのため、家屋の守護神と大工の神様を祀り、無事終えられたことを感謝すると共にこのまま最後まで安全に工事が進むよう祈るための上棟式を行うのです。
神様へ感謝するだけでなく、上棟式を行うことで現場とお施主様の親睦を深めるきっかけにもなります。
このタイミングでご近所の方々へのあいさつ回りをされることも多く、今後のお付き合いをスムーズにするために役立てられています!

先日行った地鎮祭も住宅を新築する際に行う祭事ですが、地鎮祭は住宅を建てる土地の氏神様を祀ってその敷地を使うことをお伝えし工事の安全や家内繁栄を祈願するものです。
そのため、タイミングも工事着工時になります!
更には、引き渡し後に建築が無事に終わったことへの感謝のために祝賀会である竣工式を行うこともあります。

今回の上棟式は神主様も招いていただき、終始良い空気で終えることが出来ました。
上棟式の経験がある方は少ないため、やり方などに不安があればいつでも弊社にご相談くださいませ。



それでは続きはまた次回、投稿させていただきます。
今回の44坪現場についても続報をお知らせしていきますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!




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