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二世帯住宅を建てたいと思ったら、しっかり話し合いが重要です!

二世帯住宅 話し合いのポイント

近頃人気の二世帯住宅ですが、建てた後でお互いがストレスになってしまうのでは?
と不安に思われる方は沢山いらっしゃいます。
一方で、同居後も仲良く幸せに暮らしているご家族もたくさんいらっしゃいます。
二世帯帯同居を成功させる、一番重要なポイントはなにかご存知ですか?
それは『まず最初に話し合うこと!』です。
とはいえ、何をどう話し合えばいいのか?
色々検討しなければならないことはあるし、
義理の両親、子供には本音を言いづらいのではないでしょうか?
そこで、何をどう話し合えばいいのか、ヒントをお伝えいたします。

まず最初にやること

1:これから先、いつだれが何歳になるのかを整理しましょう。
2:親世帯・子世帯の生活スタイル・生活時間を知っておきましょう。
  なんとなくではなく、紙に書き出して、全員の認識を合わせることが重要です。
3:案が通るかどうかは別として、自分の希望をそれぞれが必ず伝えるようにしましょう。

話し合いをまとめるコツ

1:話し合いの場には絶対全員が参加しましょう。
2:家族だけでは、意見がまとまらなかったり、
  家族だからこそ言いづらいことは多いものです。
  経験豊富な住宅営業マンに間に入ってもらい、個別に話を聞いてもらったり
  会議に参加してもらうのも有効です。

話し合いで決めること

1:どの部分のお金を誰が出すのか?
2:暮らし始めてからのお金の分担はどうするか?(税金・光熱費・日用品・食費など)
3:言いづらいかもしれませんが、特に干渉されたくないことややってほしくないことをリストにして共有しましょう
  (子どもの教育に口を出されたくない、友人を土日に読んでほしくないなど)
4:家族とはいえ、みんな異なる価値観を持っています。「やってくれて当然」なことは一つもありません
  やってもらいたいこと(ゴミ出し)などもリスト化して共有しましょう。
5:お互いの居住エリアに入るときのルールを決めましょう。
  (ノックしてから入る。裸で歩き回らないなど)
どんなにしっかり話し合っても、実際に同居が始まってからは想定と違うことが起こります。
それでも、最初に話しておくことで、多くのトラブルを避けることが出来ます
また、話し合う経験を積むことで、同居した後も話し合って解決する力を養うことが出来ます。
大変な事ですが、家の契約をする前には、とことん話し合ってくださいね。
大田区、世田谷区、目黒区で二世帯住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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