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消費税増税前に家を買うには?

イメージ2015年4月に消費税法の一部が改正され、消費税を10%へ引き上げる時期が、2015年10月から、2017年4月に延期となりました。
土地は非課税のため税率に左右されることはありませんが、登記などの手数料には影響が。また、何よりも建築費用や住宅ローン、家具や家電などの設備、火災保険や引っ越し費用など、当然ながら非常に大きな影響を受けることになります。
そこで今回は消費税が上がる前に家を買うにはどうしたらいいのか?をご紹介したいと思います。

消費税10%の適用はどのタイミングから?

イメージ消費税が10%になる2017年4月1日以降に引き渡された物件は、10%の適用になります。
ただし、注文住宅の場合に限り、建築工事の完成とその報酬の支払いに関し、建築主と工事請負業者との間で取り交わされる工事請負契約2016年9月30日までに完了していれば、引渡しの時期に関わらず8%の税率が適用される、経過措置が取られています。
これは、一般的に注文住宅は請負契約から引き渡しまでに数ヶ月間かかるために、猶予を持たせた措置となります。請負契約が9月30日に間に合わない場合も、引き渡しが増税施行前の3月末までであれば、8%が適用となります。

2016年9月30日までに請負契約を結ぶには?

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工務店での注文住宅の計画期間は、お客様ごとに差はもちろんありますが、一般的に計画の開始から引渡しまで約10か月間と言われています。
間取りなどのプラン作成、お見積りと工事請負契約、設備などの詳細・仕様の決定、工事、完成・引渡しまでを逆算すると、2015年9月30日に工事請負契約を間に合わせるためには、遅くとも6月までに家づくりをスタートさせる必要があります。
注意しなければならないのが、このスケジュールはあくまでも家づくりを依頼される工務店が決まっている場合です。
土地探しや、何社かでのプランを比較検討される場合は、これを6月までに終えている必要があります。
8%での注文住宅を検討されている方は、発注先の決定までに最低でも3か月は余裕を見ておきましょう。
今すぐに初めても早すぎることはありません。

後悔のない家づくりを行うために

イメージ桧山建工では、お客様が家づくりでの後悔をされないよう、綿密な打ち合わせによるプランのご提案をさせていただいております。
家は住まうだけでなく、そこに住まうご家族を守るためのものでもあります。
駆け込み需要により製品の手配などに混乱が生じ、工事の遅延や工事費の上昇など不測の事態が起こる可能性も考えられます。
もちろん、桧山建工ではそのような事態にならないよう誠意を持って家づくりを行わせていただいておりますが、大切な注文住宅の夢を確実なものとするためにも、お早めにご相談、お問い合わせいただければと思います。
すまい給付金や補助金などに関するご相談も合わせてお受付しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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